息子と一緒にアクアパッツァ。

本日は母の日。4歳の息子と一緒に妻に夕食を作ることに。
夕食のメニューは、水菜とキュウリとタマネギとセロリのサラダ、ブロッコリーとアンチョビのソテー、イサキのアクアパッツァ
息子がタマネギをスライサーで切ると言ったので注意しながら少しだけさせてみました。あまりうまくいかず、飽きたのかすぐに終了。ただ、水菜やキュウリを切ったりするところは面白そうに見てました。できたサラダをテーブルに運ぶのは息子一人に任せて、無事任務終了。
ブロッコリーとアンチョビのソテーは、ブロッコリーを鍋に入れたり、フライパンに具材を入れたりを息子に任せて、こちらも息子は任務を無事終了。息子は満足そうでした。
いよいよメインのアクアパッツァ。イサキの両面を焼いて、水、アサリ、オリーブ、乾燥トマト、みじん切りしたアンチョビを投入。息子にはアサリ入れを頼み、息子も親の頼みに気持ちよく応じ、こちらが予想した以上の数のアサリを投入。
フライパンにガラスの蓋をしてできあがりを待つ間、息子はアサリの殻が開くのが面白いようで開くたびに「開いた」と喜んでいました。
できた料理は、普段料理をしていない人間が作ったとは思えない出来。妻が喜び、感謝の言葉をかけられた息子も喜んでました。
息子が初めて妻のために働いた今年の母の日は、みんなが楽しく過ごせたよい日となりました。